05 月<< 2011年06 月  123456789101112131415161718192021222324252627282930  >>07 月
 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
春日地質図

現在、甲賀市の歴史をまとめた『甲賀市史』が年代を追って順次刊行されています。この中の【第一巻】“古代の甲賀”に甲賀市の地質図が付録されています。画像はその地図の春日の部分です。

これを参照しますと春日の大部分は[K5]古琵琶湖層群蒲生累層に、一部は[K6]古琵琶湖層群草津累層に属し、[白い部分]そこから侵食で削られ堆積した部分で構成されていることが判ります。

古代の琵琶湖は三重県の上野あたりに発生し、地殻変動の影響で徐々に現在の位置に移動してきたという事がわかっています。その過程で古琵琶湖は何度かその位置を変え、それぞれの場所で湖底に溜まった泥が天然ミネラルの豊富な肥沃な土壌をもたらしてくれています。

春日に古琵琶湖があった蒲生累層が形成されたのは約250~180万年前。同じ蒲生累層に属する北内貴ではゾウやワニの足跡化石も見つかったということですから、古代のこの地の姿は今とはかなり違った光景であった様です。

ところで、『甲賀市史』の【第一巻】には春日に関する記述も豊富ですので機会がありましたらぜひご覧いただけたらと思います。入手方法はこちら。郵送にも応じてもらえるようです。
スポンサーサイト
 

プロフィール

スタッフ

Author:スタッフ
農産物直売所『かすがの郷』で新鮮でおいしい野菜や米を責任を持って販売させていただいております。
地図はこちら

 
 
 
 
 
 
 

検索フォーム

 
 
 

QRコード

QR
 

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。