農水省の「六次産業化法」に基づく事業計画の認定を受けました！

農林水産省による「６次産業化法」に基づく事業を支援する「総合化事業計画」において、春日営農組合の事業計画が認定を受けました。

「６次産業化法」というのは、１次産業（生産）、２次産業（加工）、３次産業（サービス）の３つの産業形態を指す言葉を、足しても掛けても６になることから名付けられた造語だそうです。農業分野で具体的に言えば、これまで農作物を作るだけの形態から、お漬物やみそにするなど加工したり、直売所を設け自ら販売したりして流通に関わるなど、単に農作物を作るのみでなく付加価値を高める事を促す法律だという事です。認定を受けた事業に対して国から強力に支援を支援を受けることができるようになります。

今回はその初めての審査で、全国で230件が認定を受けました。農産物直売所“かすがの郷”のレジの上の辺りに掲げてあります。昨今、次期総裁候補としてマスコミを賑わしている鹿野道彦農林水産大臣の署名が眩しいです^^。